フヨウ(芙蓉)。別名をコットンローズとも呼ぶ。日本には本州から沖縄まで広く分布している馴染みの花で、夏の間、清涼感のある多彩な色合いの大輪を次々に楽しませてくれる。ベニバナフヨウ、シロバナフヨウ、八重咲きのスイフヨウなど。表面に毛の生えた丸い実は、熟すと5つに裂開する。日当たり、排水が良い、腐植質に富んだ土壌を好む。寒冷地では花後に地上部が枯れるが、翌春にまた発芽する。花ことばは「妖艶」。