コムラサキ(小紫)。日本、朝鮮半島、中国を原産地とする、クマツヅラ科の落葉低木で、日本には本州から沖縄まで広く分布し、多くが山野の湿地帯に自生している。別名をコシキブ、コムラサキシキブとも呼ばれ、ムラサキシキブよりはやや小振りの草姿で、同様に紫の小粒の実が、しなだれる葉の脇にあつまって付く。白色の実がなるシロシキブもある。日向から木陰を好み、どんな土壌でもよく育つ。花ことばは「聡明」。