ヤツシロソウ(八代草)。ヨーロッパ北部からシベリア、東アジアを原産地とする、キキョウ科の多年草で高地性植物。日本では、熊本県の八代で初めて発見されたことから、この名が付けられた。別名をカンパニュラグロメラータとも呼ばれる。茎は分岐せず、直立する1本の茎先に、リンドウに似た2センチほどの小花がいくつかまとまって咲く。花色は紫系や白。肥沃な土壌を好む。花後は切り戻しをすると、また花芽を付ける。花ことばは「叙情」。